くつじょくです。はずかしめをうけました。

タイトルとは何の関係もないinstall日記です。情報量ゼロです。参考にはしないでください。

マシンは日曜日に無事組めました。モニタ抜きで
100kぐらいですかね。勢い余ってNanaoのモニタを購入したので140kくらいの出費です。


Nanaoではなく何故か三菱のブラウン管モニタでmemtest86plusを実行するの図。

Windows 8.1 Proを価格comで調べて通販で購入しましたが、まだ着いていないので、SteamOSを試験的に入れてみることにしました。

注意: Linux Distributionをinstallした経験の無い良い子は決してまねしてはイケマセン。


Default InstallationとCustom Installationがありますが勿論迷うことなくCustom Installationを選択します。

FAT32でフォーマットしたUSBに適当にCustom Installation用のブツを解凍してぶっ込み、組み立てたばかりのマシンのUSBに刺します。


必ずUSB3.0対応のUSBメモリを使いましょう。

そして、自分のマザーのUEFIによりけりなのですが、USBからBootするようUEFIから明示的に指示する形でbootします。私の場合はASROCKのUEFIなのでF11だかF10だか(記憶が曖昧です)を起動時に押すことでなんとかなりました。(ロゴ表示をoffにしていると英語で指示がパッと出るのでその通りにやっただけです。bootするまでの猶予のtimingを5 secondsに設定していましたので余裕があります。)

私は2.0のUSBメモリしか手元になかったので、ファイルの読み込みや書き込みに相当時間が掛かりました。


昔のLinux DistributionはCUIベースのinstallerしかなくて地獄だったが…

スクリーンショットがなくてわかりにくいですが、おそらくGRUBを使ってDUAL BOOTに挑戦しなければ、そして無線環境の方は無線LAN ClientのNICをsteam os側が自動できっちり認識してくれればinstall自体は糞簡単です。

無線LAN Clientですが、一昨日くらい前にintel Centrino Advanced-N 6205 for Desktop
という強力そうな無線LAN ClientのPCIカードをわざわざ買ったのですが、Steam OSのインストールスクリプトでは認識してくれませんでした。

ここで問題が発生したのです。
おそらくCustom Installを選択した私が悪いのですが,Custom Installの場合、Installに必要なファイルは最低限しかUSBのbootImageに入っておらず適宜Server上からdownloadさせる形式になっているのです。よくあるLinux Distributionのネットワークインストールって奴です。つまり、ちゃんとinternetに繋がっていないとinstallが進まないのです。


無線NICをちゃんと認識せず、custom installの途中で怒られるの図。

Custom Installだと必要最低限のものしかUSBのbootImageの中に入れられていないと予測できるのでひょっとしたらDefault installationなら簡単にCentrino 6205を認識してくれたのかな…と思いつつもめんどくさいので有線LANを引っ張ってきてブッさすことで万事解決。

後でterminalでlspciコマンドを実行してみましたがCentrino 6205自体はSteam OSの土台であるDebianの方では認識していたようです。ちょっと要調査ですね。