Paper Sorcerer

ガウダさんのblog記事
で知って、ずいぶん前からやってみたかったんですが、色々忘れていたりして、ついにやってみました。

んー。悪くはないけれど、良くもないというか。
interfaceがいまいちなのにはめをつぶるとして、
3D空間の移動を普通のFPS方式にしなくてもよかったのでは。
Might and Magic 10やLoGのようにWASD,QEもしくはカーソルキーだけで格子点を移動していくだけのようにしてよりReturn of the Werdna臭さを出せばよかったのでは。

難易度設定の最高難度で1980'sてのがあって爆笑した。

Return of the Werdnaはテキストの面白さやモンティパイソン臭、戦闘の緊張感、マップの配置の凶悪さや1-3までのシナリオの知識や経験を総動員して解けるギリギリの難易度がよかったのだけれど、Paper Sorcererの場合単に理不尽に難易度が高い戦闘、というのだけが印象に残る可能性もある。

序盤からいきなり説明的なセリフ多過ぎの鼠やババアが出たり、戦闘が固定位置だったりするので緊張感というものがあまりない。1980年代設定にしなければまあ難易度は極悪というわけではないので遊べるが、ストーリーを読んでいくだけのJRPGになっていないか。

http://store.steampowered.com/app/263560/?l=japanese

http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20131217064/